バンコクはいいところだった。【バンコク旅行記】
どうもお久しぶりです。
久しぶりに旅行記を書きます。
実際に行ったのは、夏休み期間なんですが。
実は前回の台湾一人旅の記事を出してから台湾、バンコクと行ってきました。
台湾は友達と、バンコクは弟と行ってきました。
台湾は何回も行っててもう写真すらあまり撮ってないのでバンコクの旅行記について簡単に書こうかなと思います。
今回は3泊4日の日程でバンコクへ急に決めたので特に行きたい場所等々決めずにノープラン旅です。
関空からバンコクへはノックスクート使いました。バンコク便は関空を朝の8時半出発なので家を出るのはほぼ始発。
ほぼ夜明けとともに家を出ます。
早朝の関空1タミ4F。
ノックスクートのチェックインカウンターはLCCにしては珍しく真ん中の方でした。
持ち込み手荷物10キロまでというのはありがたい。客層は日本人の若い方が多かったです。
さすがに8月下旬の平日のこの時間の関空はかなり人少ないですね。手荷物検査もあっという間でした。
いつものように免税店でマルメンのカートンを買ってゲートへ。
こいつが今回私をバンコクまで連れて行ってくれるノックスクート。バンコクのドンムアンまで運んでくれます。機材はB777-200と大型機です。
バンコクまでのいわゆる中距離をLCCでいくのは初めてでした。
機内は写真はないですが、結構埋まってました。8割くらい?
駐機場でスクートの隣はルフトハンザのA350その横にはキャセイがいました。
バンコクまでは約5時間。
しかし初のノックスクート、機内はむちゃくちゃ寒い。ビビるくらい寒い。なんでこんなに寒くするのかわからないくらい寒い。夏のJR大阪環状線の車内より寒い。
絶対に上着必須です。
暑いところ行くけど半パンはやめたほうがいいです。長袖長ズボンがおすすめです。
ほんですっ飛ばしてホテルからの眺め。
ドンムアンからホテルまではタクシー使いました。日本円で1000円いかないくらい。
ドンムアン着いて到着口から左に出たところに公式のタクシー受付場があります。
ホテルとか行き先聞かれるので受付の人に伝えたら現地語で運ちゃんに伝えてくれるので安心です。
タクシー運賃とは別で高速代が2回くらい取られましたが200円くらい。安い。
ここではぼったくられませんでした。ただお釣りが無いと言われたので両替で細かくもらったほうがいいと思います。
今回使ったホテルはモデナバイフレイザー バンコクというホテル
一応トリップアドバイザーのサイト貼っておきます。
ホテルの感想はまあ普通。1泊がむちゃくちゃ安いのでこんなもんでしょうか。
喫煙所がわかりにくい。外でてホテルのパラソルがある付近にありました。
MRTから徒歩数秒で着きます。アクセスはいいけど周りになにもない。隣のビルの中にディーンアンドデルーカとセブンイレブンがあります。
スクンビットのターミナル21があるところからの眺め。
普通に都会です。大阪より都会かも。
ターミナル21にあるレストランで食事しました。タイ料理あんまり口に合わないかもと思いつつ。
ここからバンコクの観光地をプラプラしました。
おそらく一番有名なワット・ポー。
足の裏
すごかったです。結構人がいたので写真をベストポジションでというのはある程度の図々しさが大事です。
ここらへんは客引き的なのがむちゃくちゃ多いです。あとタクシーはだいたいメーター使ってくれないですし、乗車拒否もめちゃくちゃ多いです。grabも全く捕まらないですし。
ある程度相場よりも多く払わないといけないですね。
観光地なので致し方無い。私もトゥクトゥク詐欺あいました。乗ってるときはJリーグ話で盛り上がったのに。
札幌にいるタイ出身のチャナティップはいい選手です。Jリーグベストイレブンにも選ばれてますし。
ぼったくった運転手はセレッソ大阪のサポーターだそう。誰かタイの選手いたっけと思いつつ。東南アジアでのJリーグ人気を思い知らされました。
そんな私はサンフレッチェ。
ちなみにサッカータイ代表の監督は前日本代表監督の西野朗です。
そんなこんなでチャオプラヤー川周辺の観光地をプラプラ。
さすがアジア1の観光大国タイですね。どこも観光客が多かったです。
こんな眺めのいいカフェもあります。
外の席は喫煙可の席もありました。
有名なプーパッポンカリーもいただきました。
量が多い。
最終日には私も弟もタイ料理に飽きて日本食食べました。ターミナル21内になるココイチ行きました。日本より味付けが甘めだった気がします。
これくらいしか写真が残ってないのでバンコク旅行記はこの辺にします。
また近々行こうと思ってて、次はマレーシア、シンガポール、タイの周遊に行こうかなと。
また別記事で書こうと思ってます。
ちなみにお盆には台湾にも友人と行ってました。
久しぶりに九份にも行って満喫しました。
楽しかったです。
終わり。